あなたは、コーヒー派?それとも紅茶派?
僕は、どちらも好きですが、どちらかというとコーヒーの方が多いかなと思います。
最近はついつい飲みすぎてしまうのですが、コーヒーで心配なのはカフェインですよね。以前に大量に摂取することで命を落とす事件もあったので心配になります。
今回は、NewYorTimesでコーヒーに関する記事を紹介していたので、シェアしたいと思います。
コーヒーのうれしい効果は?
コーヒーのカフェインは、大量摂取すると有害ですが、適量であればたくさんのうれしい効果を発揮してくれます。
注意力、集中力アップ
疲労の緩和
持久力アップ
食欲の抑制
減量効果
がんリスクの抑制
1日のコーヒーは2杯が適量
そんなうれしい効果を発揮してくれるコーヒーですが、どのくらいが適量なのでしょうか?
アメリカのFDAによれば、1日のカフェイン摂取量の目安は、豆の種類によっても異なりますが、最大で400mgくらいだそうです。コーヒーだと、だいたい2~3杯が目安になります。
カフェインを取りすぎると怒りっぽくなる
逆にカフェインを取りすぎてしまうと、どんな悪影響があるのでしょうか?
適量であれば、僕たちにポジティブな効果を与えてくれるカフェインですが、取りすぎには注意が必要です。
カフェインは、体内の主要なストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促進してしまいます。少量であれば、集中力が増すなどいい効果を発揮してくれますが、多すぎると問題です。
不安症
うつ病
睡眠障害
体重増加
心疾患
要するに、適度なストレスは人間には必要ですが、過度に与えると心の病気を始めとしたさまざまな問題が出てしまうということです。
まとめ
いかがだったでしょうか?僕も振り返ってみると毎日4、5杯くらいのコーヒーを飲んでしまうことがあるので、2~3杯に抑えて適量にしたいと思います。